どうも。執行役兼HP管理人のReiです。
ここではヴァルゲで最も白熱する毎日イベント「聖戦」についてお勉強しようと思います。
まずは基本ルールのおさらい。
【基本ルール】
・各ギルドの戦闘力上位1〜5位の5名が「前衛」、6位以下のギルメンが「後衛」となる。
・相手ギルドとスキルの応酬でGP(ギルドポイント)を稼ぎ合い、制限時間30分後により多くのGPを獲得したギルドの勝利。
まぁ簡単。
これだけ見ると、力押しで優った方が勝ち、みたいに見えますね。
でも実際はかなりの戦略が必要になります。
そこでまずは基本的な戦い方をここでご説明します。
(あくまでReiが一般的であると判断している戦法です。)
<前衛>
・低TPの攻撃を重ねてコンボを積む。
これは最も重要です。現在の聖戦は、仕様上、攻撃の方が最終的なGPは魔法よりも上になります。
TP消費が魔法は大きいので、1発の獲得GPはあるように見えますが、長い目で見ると攻撃の方が上です。
ただし、そこにはコンボが深く関わってきます。詳しい説明は中級編で。
・状況に合わせ、合体魔法を使用する。
TPの消費に対して、見合ったGP稼ぎが出来るため、有用です。
しかしこれには自分以外の誰かが土台となる魔法を使用する必要があります。
また、魔力によっては損をするので注意が必要です。これも詳しくは中級編で。
・攻撃や魔法によるパラメータ増加・減少を図る。
これについては基本的には後衛の役目なので、攻撃ついでに出来ることが望ましいと言えるでしょう。
”まとめ”
前衛は常に攻撃でいかに大ダメージを与えられるかを考え、実践すること。
<後衛>
・エールによる前衛のパラメータ増加支援。
これは絶対です。これが上手く出来ているか否かによって勝敗はほぼ、決まります。
基本的な「エール」と、その上位互換である「号令」で、前衛のパラメータを上げ、それを受けて前衛が叩く、ということです。
また、エールにもコンボの概念が有り、積み重ねると非常に有利に働きます。詳しくは中級編で。
・「誘惑」「挑発」などによる相手ギルドの弱体化。
これも重要な役割です。与えるダメージがGPに変換されるため、ダメージを増加させるためには、相手の弱体化は必須です。
タイミングが重要で、闇雲に撃つよりも、相手の作戦を考慮することが望ましいと言えます。詳しくは中級編で。
・弓による攻撃。
唯一「攻撃」と言えるのが魔法の矢を使用した弓攻撃です。
(乱入攻撃もありますが、1回きりですので、前衛がちゃんと働いていれば不使用でも構いません。)
時たま急所に当たることがあり、直撃すると6桁ダメージを出すことも。
しかしながら、弓ギルドでない限りメインは支援だということを忘れてはいけません。
以上を繰り返しながら、30分に渡る死闘を繰り広げるのが「聖戦」です。
しかも展開がリアルタイムなので、もう楽しい^^
今回はここまで。中級編からは詳しい情報を盛り込んで、より深く聖戦を楽しめるようにご説明します。