限界突破について

ここでは「限界突破」についてお勉強です。
ヴァルゲを進めていく上で、成長が頭打ちになっていくのは必定。そこで「限界突破」です。
合成には、”強化合成””限界突破”の2種類があり、限界突破は成長させたいベースカードに”レア度が同じ”同一の素材カードを合成することで、
ベースにしたカードを限界突破させ、1回の限界突破につき強化Lvを「+5」します。
なお、限界突破できるのは最大4回までですので、基本Lvに+20の強化Lvが上乗せされることになります。


<限界突破の特徴>
・全く同じカードという事は、属性もまったく同じなので、合成時のアビリティ経験値が飛躍的に上昇します。

・デッキ構成におけるスキルの所持の仕様が、同カードを複数枚組み込むと、スキル数の最大所持数が減算になってしまう形式のため、
同じレア度のカードを複数枚デッキに組み込んでも旨みが少ないのを解消します。

<例>スキル最大所持数を30と仮定する場合。
『魔 SR 「夜の魔女リリス」を聖戦デッキに組み込む。』

”非限界突破で4枚組み込む”

・前衛アビ「イビルネイル」5(1枚あたりの仮使用回数)×4=20回
・後衛アビ「甘い吐息」3(1枚あたりの仮使用回数)×4=12回
・サポアビ「不純」1×4=4スタック

※残りスキル最大所持数30−4−4−4=18種


”限界突破(SRMAX”で1枚組み込む”

・前衛アビ「イビルネイル」5(1枚あたりの仮使用回数)×1=5回
・後衛アビ「甘い吐息」3(1枚あたりの仮使用回数)×1=3回
・サポアビ「不純」1×1=1スタック

※残りスキル最大所持数30−1−1−1=27種


ようは同一のカードでも「あくまで1種類のキャラ」として認識される、ということです。
必要なスキルなら複数回使えて良いかもしれませんが、上記のような状態だとそもそも聖戦時間内に使い切れないかと思います。
その辺りは考慮してデッキ構築して下さい。

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